松坂牛のとろけるような味の秘密

松坂牛の味は、とろけるような味と言われたり、舌触りが滑らかだと言われることがおおいでしょう。

そのようなおいしさの秘密などのようなところからきているのでしょうか。

実は松坂牛のおいしさに関係するものには、松坂牛の脂肪の質が関係しているようですよ。

おいしさと、その肉を食べたことによる健康は脂肪酸組成に関連しています。

松坂牛は他の牛と比べますと、脂肪酸が特徴的です。

脂肪の中には、飽和脂肪酸というものと不飽和脂肪酸の二種類が存在しています。

松坂牛のように和牛の場合ですと、飽和脂肪酸に対して不飽和脂肪酸の割合が大きくなっています。

輸入した海外の牛肉と比べますとその違いは明らかです。

これはどういったことなのでしょうか。

最近では、日本人も食生活が変わってきました。

そこで、脂肪をとりすぎているということが指摘されている人もおおいのではないでしょうか。

ですが、だからといって肉を食べることが絶対にダメだということはありません。

何故なら、不飽和脂肪酸は、発がんを抑制したり、コレステロールを低下するような作用があります。

ですので、適度に肉を摂取するということは、ガンを抑制したりコレステロールが高くなってしまうことを抑制する効果が期待できるのです。

また不飽和脂肪酸は健康だけに関係しているものではありません。

おいしさとも関係しているのです。

不飽和脂肪酸は、脂肪が溶け出す温度が低いのです。

こういったことから、松坂牛は口に含むとやわらかくかんじることができ、滑らかな舌触りがあるように感じることができるのです。

ですから、松坂牛は輸入した牛肉よりもおいしく感じることができるのです。